16節: 京都 3-2 福岡

遠征を検討してみたが、結局断念してテレビ観戦。

あの雨の中、現地で応援された方には頭が上がらない。お疲れ様でした。

負けて、黄紙六枚。前田拓哉という名前の審判は相当酷かった。クソだ、あれは・・・

例の腕折りを相変わらずやって、PK獲得。中払ってスゲエ。あのガッツポーズは当分忘れられん。その○○の○○○にあたって、奴は○に執着したが故に○○○○○○○○○、挙句○○○○で○に○○○ますように祈ってしまったよ俺は!

つーか「中払にだまされるな!」はシンプルかつ真っ当な、まさしく至言だったのだなあ。素晴らしいよ、あのおばちゃんは。

にしても、だ。この試合、明確な力負けではあった。運が悪かったから負けたんじゃない。単に弱いから負けたのだ。

「決定力」にどうしても劣る福岡は、どうしたって決定機をたくさん作ることで外国人ストライカーを擁する他チームに対抗せんといかん。分母を増やして、得点率の低さをカバーしないと勝ち目がないのだ。にもかかわらず、だ。スーカーサパーによればこの試合ではシュート数が京都18に対して6だそうだ。

そりゃ勝てんわ。

有光も太田も、びっくりするくらいド外れた出来だったなあ・・・・・こういうときこそ、俺はコメントを聞きたいよ。いい時だけじゃなくてさ。

落ち込んでいるのか、沸々としているのか。

腐っているのか、虎視眈々と狙っているのか。

見限るべきか、信じるべきか。