2011 第12節 磐田 4-1 福岡

行き

成り行き上、まめ次郎君をつれていくことになってしまったので、移動手段は新幹線一択となってしまった。10時くらいのこだまに乗って、スタジアム着が13:30くらい。磐田の駅前で適当にご飯を食べてシャトルバスを使った。

スタジアム

ヤマハスタジアムは初めてだった。ゴール裏に来たまめ次郎君が、バックスタンドを見て「ボクモ アッチニ イキタイ」とのたまう。「福岡の人はあっちに行っちゃいけねえんだ」というと今度は「ジャア アッチニ スワリタイ」「あっちも福岡の人はダメなんだ」「ナンデ? アノ オニイサンノトナリ アイテルヨ」

最終的にコンクリートに座らせて納得していただく。

試合

意味不明なムーブを繰り返すまめ次郎を見つつ試合を眺めていたので、磐田の得点が電光石火すぎた。六反は案外だったなあ。もうちょっと出来ると思ってた。

局面での磐田の強さと速さが意外だった。磐田は世代交代に苦しんでると思ってたが、その時期はもう終わっていたのだ。

帰り

子供ときていると落ち込む余裕がない。あれこれ世話を焼いてるうちに奴も俺も帰りの新幹線で熟睡してしまった。東京着が19時くらい。新幹線ホームの端っこから、300系・700系・N700系E1系E4系が並んでるのを見てまめ次郎が目を丸くする。それから新宿で家族で集合してごはん食べて帰った。

ガックリくるような酷い試合だったが、家族といると落ち込んでいられないね。