2009 J2 第1節: 福岡 0-0 富山

スカパーで見ました。

準備1

冬の間、一切スカパー見てなかったんで試合前日深夜にちゃんと映るか確認してみたらうつんねえっす。

アンテナの方向をちょこまか変えてみても受信感度はほとんどゼロでたまに70くらいに上がる。

よくわかんねえのでチューナー本体の電源コードを抜き差ししてみたら70弱で安定した。

大型映像装置が使い物にならんかったらしいがシロウトでもこのくらいのことは前日にやるんだぞバカヤロコノヤロ

それにしても試合前日は眠れなかったなあ・・・・

この期待と、事後のガッカリ感の落差が福岡の魅力のひとつですよ。いや、ほんとに。

準備2

富山の選手は誰がいるんだべかとこれまた前日、ヤホースポーツで確認してみたが失礼ながら本当に知らない選手ばっかりだった。

試合

富山の構成が知らない選手ばっかりってことは、裏を返せばJFL時代からあんまり変わってない選手構成なわけで、そういうチームはもう出来上がってるチームなわけで、そんな堅いチームがまだ出来上がってないチーム相手に後ろ固めて長いボール蹴ってきたんだからまあ仕方ない結果だと思いました。

思いましたがやっぱストレス溜まるねえ。

サイドバックは山形・ナカジがベストだろうけど、残りのポジションはしばらく試行錯誤するんだろうね。

というわけで、当分は「いいサッカーでいい結果」はないだろうな。若干あせりつつ待ちたいと思います。

第2節とその他雑感

来週というか今週末は早くも関東(ほぼ北限ですが)アウエー。相手は、急速にややこしい相手になりつつある草津。去年見た守備、最終ラインはなかなか堅牢で、まあ攻略しがいがありそうでしたよ。

福岡v富山のあと、NHK総合で鹿島v浦和をちょっと見た。レベスタよりピッチがすごく狭く感じた。福岡と走力の違いがかなりあるってことだ。

当たり前だがつるんつるん滑ってる選手は皆無だった・・・

それにしても鹿島のカウンターは迫力だったなあ。後半始まってすぐの鹿島の監督のスゲエ怖い顔も見ごたえがあった。

コーチの顔の怖さとカウンターのド鋭さは関係あると思います。