38節: 京都 3-0 福岡

テレビ観戦。

クソサッカーのヒデエ試合だったが、結果は辛うじて最悪ではなかったような気がしなくもない。最悪に限りなく近いけれども。

ヒデエ

中盤の構成もへったくれもない、無残なゲームだった。原因はDFラインの低さ。

押し上げないから中盤スッカスカだった。

高い位置でボール取られるのが怖いからとりあえずFWへあてるふりをして遠くに蹴っ飛ばす。偶然あたったところでFWのうしろもやっぱりスカスカなのであたりまえに全部拾われるんだが、ゴールから遠い位置なので最終ラインに居る人間としてはまだ気楽なんだろう。

よくわからんのは中盤スッカスカなのにグラウシオとユースケは頑張ってボールを追い回してたことだ。つまりチームとして意図・意思が統一されてない状態だった。

後半になるともうバランスもへったくれもないグチャグチャ状態で、見ていてお腹が痛くなった。

最悪でない

中核となる選手にカードが出なかったこと。

ケガ人がでなかったこと。(グラウシオは怪しかったが・・・・)

結論

それにしても、失いたくないことがちょっと出来ただけでこんなサッカーするようになっちゃうもんなんだなあ。びっくりした。

そろそろ相手が絞られてきつつあって、このままだと43節がヤマになるのかな。

相手はどうでもいいが、いいサッカーして勝てや。