2013 J2第9節 群馬 0-1 福岡

行き

前の日から目がおかしかったのだが、朝おきたら両目が真っ赤。おまけになんだかだるい。眼科に行ってみたら「とりあえず急性結膜炎。そのうち熱でると思うヨ」とおばさん先生が宣う。とりあえず、というのは「ウイルス性かどうか診断するのは高コスト。調べてるうちに病状が悪化することもあるからワーストケース(=ウイルス性)で考えたほうがいい」とのこと。

病院から出て、どうしよう、今は熱があるわけじゃないし群馬まで行こうかなあと考えてるうちに電車に乗ってしまった。ゆっくりトコトコ電車に運ばれ、前橋の駅についたら18:00を過ぎている。間に合わないかもしれないけどまあいいやと思って、スタジアムまで歩く。スタジアムには45分ほどで着いた。閑散としたチケットブースでチケットを買う。2500円。高い。はじめて敷島に来たときは当日800円だったと思う。

試合

このスタジアムに限った話じゃないが、陸上競技場のゴール裏でサッカーを見るという行為のバカバカしさって凄い。なにしろピッチで起きたことのほとんど何も把握できない。家で寝っ転がってテレビ見てたほうが5000倍くらいよくわかる。この日の観戦環境に金額をつけるならやっぱり800円だね。Jリーグはもっとまじめに観戦環境について考えたほうがよい。テレビのほうがあらゆる面でいい、なんて思われたら本当はオシマイだと思いますよ。

そうだとわかっていて2000円以上払ってスタジアムに来る根性も凄いですけどね・・・

というわけで試合についてはよくわかりませんでした。群馬は執拗にファーを狙ってたね。そういえば先週末もファーサイドから入り込まれてたな。岡田の挨拶は面白かった。いち・に・さん・あびすぱー!と、選手・スタッフ・ゴール裏の全員で声を合わせる。

帰り

Kとグリーン車でバカ話しながら帰る。

平日アウエーだから仕方ないけど、こんなに知り合いが少ない試合は久々。ここ最近、試合見に来て人と話すことがめっきり減ったからな。