残り21分死ぬほど走れ、と雑感

栃木戦は迷ったけど結局行きませんでした。まめ太さんとボールを蹴るのを優先したので。連続して1対1の相手をさせられ(相手は次々と現れるちぴっ子たちだがタフだ)、ゲロ吐くかと思いました。

ミニゲームはキーパー含めて成人4人で6年生8人を相手にするという地獄でしたが、楽しかったぁ。なんでサッカーってこんなにオモロイんですかね。

アビスパは20分残したところで試合中止。本日チェアマンの決定が下って、残り21分の再開試合となりました。

wikipedia:Jリーグの試合中止例

二例目の再開試合ですな。

正直なところチャラにしての再試合を期待していましたが、アスリートがスタミナを考慮せずにぶっ飛ばしまくる、滅多に見れない超ハイスパートな21分、これはこれで面白そうだと思います。21分のために行くよ宇都宮!(の外れ)

サッカーから帰ってきたのが14時くらいで、それからシャワーあびたりチャンネル争いしたりメシ食ったり皿洗ったりでちゃんと見れてないんですが、中盤のおっかなびっくり感はだいぶ無くなってきてると思います。あと数百時間のトレーニングで、本当に面白いものが見れるはずです。それまでクラブやサポーターが我慢できれば、の話ですが。

気になった点をひとつ。この試合でも、アビスパのプレイヤーでただ一人、なんの遠慮もなく不正確なロングボールを蹴っ飛ばし続けている選手がいました。

チームとしてボールを大事にするサッカーをするならば、ひたすらギャンブルボールを蹴る選手を起用するのは勘弁してほしいと思います。まぁ、おそらく他の選手も似たり寄ったりなのでしょうが・・・