ハードデスコ・レイバー!

ずっとFreeBSD5.5 Stable(!!!)で動かしてた我が家のゲートウエイですが、あまりの不安定っぷりに被疑部品ナンバーワンのハードディスクを換装しました。

中古ですけど。60GB 1800円ですけど。

結果として安定して動いてるっぽいです。

8.2の32bit用イメージがなかったので、8.1用でインストールしてからstableに上げました。

本当は出たばかりの9.0でzfs使って冒険してみたかったのですけど、なぜかインストーラー起動後キーボード入力できない惨状で断念。PS2のキーボードつないでもぴくりともせず。ま、9.0ってことで色々仕方ないッスよね。vmplayerで事前練習したときは上手く行ったんだけどねえ・・・

あと、1/14時点のソースだと、makeが通らんところがあったんで、対処として正しいのかわからんがMakefile修正してやり過ごしました。/usr/src/sys/modulesのipfwんトコですね。ちょっと検索したらMFCがちゃんとできてないとかなんとかってコメントがあったと思います。

あとは・・sambaのエラーでmessagesが埋め尽くされてるとかが困ってるところかしら。あと、/usr/local/etc/rc.d以下のスクリプトの起動順って制御できないんですかね。

というわけで、大変ご迷惑をお掛けしていたJBA退避の不安定っぷりも、なんとかなったのではないかと・・・思います。まだわかりませんけど。

ところで今まで使っていたハードディスクですが・・・たぶん2002年1月生産。thinkpad X20に最初から入ってた奴かなあと思ったけど、X20の発売が2000年の秋らしいんで、なんかの理由で換装したんでしょうな。そういえば横浜のビブレの向かいあたりにあったショップで買ったような記憶がウッスラあるようなないような。いずれにしても10年もよく頑張ってくれました。ありがとう。