2010 J2 第18節: 草津 2-1 福岡

行き

新宿から高崎まで直通。モノ凄い熟睡をかます。

前橋駅のどこからバスが出るのかよくわからん。駅に行けばすぐわかると思ってたんだけどね。調べるのがめんどくさいのでそのまま歩いて敷島へ。

スタジアム

オイラ認定クソスタジアム2位くらいであったスタジアムだったが、アウエー側もバックスタンドに収容するように席割りが変更されていて、これはうれしいビックリ。これなら十分見やすい。2000円の価値あり。

試合

ビックリその2。草津がアドレナリンをまるで制御できておらず、アフターで脚ひっかけまくるわ、ハッスル小川に文句たれて黄色もらうわで凄かった。これは自滅パターンだねと開始10分で確信。

ビックリその3。草津の鼻息に対する福岡の腰のひけっぷり。俺には当たられるのを怖がってるようにしか見えませんでした。あれじゃあ勝てるものも勝てんだろう。

ビックリその4。ハッスル小川のジャッジは悲惨だった。とにかくヘタクソだし、いちいち細かく笛を吹く。論外だろう、あれは。

選手を試合を成立させる仲間というよりはなにかの対象としか見てないという雰囲気をビンビン感じる。なにかってーのは、まあありていに言えば教育。アイツは絶対教師だ!と思って調べてみたらやっぱり長崎の小学で教えてるらしい。

先日小島のオジキkirakiraで生島淳が喋ってたが、「警察官と教師は審判に向いていない」という説があるそうだ。そういえば、かつて博多の森で醜態さらしたナントカ君は神奈川の学校に勤めてたな。

まあそれはともかく、小川君はJの審判は向いてないよ。地元の中体連ででも張り切って吹いててください。

帰り

バスで前橋に戻り、そっから電車。いつものメンツで前橋駅にてビールを探すが、唯一の駅前コンビニは酒類を扱ってなくて、駅中コンビニは21時閉店。よい姿勢をキープして交番前に立ってる年配のポリスメンにビールを扱ってるコンビニはどこにあるのか聞いてみたら歩いて10分くらいのところとのこと。それでは電車に間に合わないのでアキラメて、高崎でビールを探してみたが、駅構内には皆無だった。

前橋駅前では、吉野家マツモトキヨシが店をたたんでおり、イトーヨーカドーの壁面には閉店のおしらせが掲げてあった。再開発でもするんかね。

赤羽でひとり上野行きを降り、代々木まで足を伸ばして一風堂へ。この立地でなかなか健闘していると思う。白と、ようやくのビール。

感想

まあ・・・・少なくとも、相当悪いときもギアチェンジができるチームであることがわかったのは収穫だと思いました。PKは家かえってビデオみたら取られても仕方なかったな。

ナカジは50Mダッシュ20本な。