第22節:岐阜 0-1 福岡

アフターゲームショウでダイジェストを眺めたあとに録画を見ました。

六月末の中二日、フィジカルコンディションはいいはずない。

前半は二歩遅れてた。

後半、ちょっと気合を入れなおして走り始める。

それでも、戦術的に鍛えられてない福岡は攻めても守ってもきっちり11人いるようにしか見えない。

それなりに練習してるらしいセットプレーで一点もぎ取り(アフターゲームショウ ベストゴールは久永だった)、個々が一対一の勝負を10ヶ所でギリギリと頑張って引っ張ったり足引っ掛けたりモモカツしてるうちにようやっと試合が終わる。

一体誰が何のためにやってるサッカーなんだろう。苦役ですか、これは。

勝ってもリトバル君の評価はかわりません。監督としては無能。選手がメチャクチャ頑張ってて相手があまり強くないから、勝てる。それだけだ。

まったく関係ないけどアフターゲームショウ見てて急に思い出した。三ツ沢の試合後、スマッシングパンプキンズの多分二枚目がスタジアムに流れてて、それが夕方のスタジアムにとてもよく合ってましたぞ。