辛いときは来世に期待

岐阜戦での続けざまの失点について、リトバルスキーさんは悪くないということを書いてる人がいた。

心理マネジメントは監督の仕事じゃないから、という理由らしいが一体そりゃどこの星のなんて競技の話だ。サッカーではメンタルに働きかけてモチベーションを維持するのも監督の大事な仕事です。

呆然とピッチを眺めて、挙句会見で「何があったのか分かりません」と言い放つ男に、25人の一癖も二癖もある野郎共をまとめる力があるものかよ。

というわけで期待してた辞任はとりあえずなくて、クラブもクビを切れない。で、楽しいことに今週末はダービーです。今のモラル崩壊状態で鳥栖と試合するわけだ。

鳥栖vs草津をテレビで見たが、両チームとも超ストロングだったぞ。福岡と比べたら。

正直、週末が来るのが嫌。

負けるのも嫌だけど、それ以上に日曜日は・・・大変なことになる気がする。なにかコトが起きるどこじゃなくて、この日を境にコトを起こそうという気持ちすらなくなっていく節目になる気がする。

それでもあのボンクラクラブには警備員をいつもの5倍にするくらいのことしか出来んだろうな。警備の兄ちゃんらは表面的な騒動は押さえられても、本当の荒廃を抑えることはできんよ。

長谷川を辞めさせた時、ここが底でこれから良くなると思ったものだったけど、まあ甘かった。まだまだこのクラブは落ちる。底なしに落ちる。とはいっても底はいつか来るわけで、その底ってのはチームの消滅だ。