第4節: 甲府 2-2 福岡

もう一週間前のことか。

行き

16:00から始まる試合なのに9:00過ぎの快速に乗る。集合時間は9:00。なのに目が覚めたのは8:20。飛び起きて顔だけ濡らして家を飛び出す。新宿1Fのみどりの窓口はいつも人がずらりと並んでる。下手したらきっぷ買ってるうちに電車でちゃうかも知れん・・・・が、余裕で間に合った。18きっぷ買って、甲府な義兄と呉越同舟。Tさんには直前の時間変更で迷惑をかけた。

ところで新宿西口1Fのみどりの窓口が開くのは8:45です。いい加減覚えたいものです。

11:00すぎには甲府について、早速ほうとうをつまみにビールを飲む。根菜はほどよく煮るとうまいんだなー。

小作を出るころから頭痛がしだした。最初のシャトルバスで小瀬へ。開門前にスタジアムに着くのはほんとに久々。

試合

試合前は絶対0-0で引き分けだよ!と思ってたが、両者のスタイルが妙にマッチしてしまい、なかなか面白い試合だった。

一失点目はなんだありゃ。間違って右足側を辰徳が切りに行ってしまったように見えた。後で義兄に聞いたらあの16番は左利きなんだそうだ。

あとはガスンガスンと殴り合って2-2引き分け。タレイはPK決めた後ゴール裏に来ると思ったのに、ベンチに一目散だった。まあ、今年のチームはそれなりにいい雰囲気でやれてるってことなんでしょう。去年後半はそんなシーン、全然なかったしな。

中二日の試合なのにユースケはなかなかの切れっぷりだった。甲府との試合でありがちなゴシャゴシャした密集の反対サイドでウイングは高く張っていて、そこにタレイが頃合を見てドスンと蹴るのがなんとも機能的。

試合が終わると、ジャンボは先頭に立ってどすどすとゴール裏にやってきた。やる気のある男ってのはいいねえ。あいつはきっとレベスタで人気者になる。

という、なかなかの好ゲームを、すげえ頭痛のせいで最後列でしゃがみこんで見てた。

帰り

甲府駅で、スイカで入場しようとする義兄の奥さんに突っ込むとえっそんなきっぷがあんのと驚いていた。18きっぷの存在を知らなかったらしい。

発車ぎりぎりに急いで改札を通ったのでワインどころかお茶もなし。そして一緒に帰るはずだったMさんまで置いてきてしまう。

乗り換えの大月で、20号沿いのデイリーまで本気で走ってワインを買った。いつの間にか頭痛も飛んでた。

一緒に帰った甲府な方に、小瀬で入手した福岡のフリーペーパーを進呈する。まあ、そのうち手に入るでしょうから・・・

最後は新宿の大戸屋でごはんを食べて解散。家に帰ると鍵を閉められていた。

結論

昼間のビールは体によくないんじゃないか、もしかして。(今日も花見で昼から飲んで、頭が痛い)