第3節 仙台 1-0 福岡

もう10日前か。

行き

レンタカー借りて車で行った。目標はバスより安い往復10000円。

Mさんに朝6時に拾ってもらうつもりが、7時に。雨だし、まだ暗いし、ナビがアホなので仕方なし。Tさんを7:30に拾う。

拾ったところで運転交代した。えらい雨が降っている。

あとはこのまま東北道・・・のはずが、いきなり間違って外環道に入ってしまう。一度降りて、浦和あたりから東北道に乗る。新見沼の有料道を通る羽目に。

福島あたりからTさんに代わって、12:00すぎに仙台市内へ入る。

そのままいずみ中央方面に行き、スタジアム着が12:45ごろ。結構ギリギリである。

試合

まあこんなもんかなという感じ。サイドはボール持ってても持たれてても常に1対2になってて、おお仙台すげえなと思ったが、実際は相当体力的に無理していたらしく20分もするとあっという間に失速していく。だけどその20分の間に失点してしまった。

久永と、後半出てきたユースケのキレの悪さが気になった。今年のチームもサイド次第なのは変わらんな。

もっとロングボール一本やりの引きこもりサッカーなのかと思ったが実はそうでもないのね。せいぜいバックラインの選択肢が増えましたね、という程度か。

去年の終盤、川崎あたりの試合をたまたま見ていて、「なんか普段見てるサッカーより蹴ってる割合が多いなあ」と思ったが、今にして思えばあんなもんなのだ。

「放り込みすら徹底できないのかよ・・・」と最初は思ったが、まあこんなものかもな。

試合後

バンデーラを巻いてると心が落ち着く。

仙台の選手らが大はしゃぎしていた。

帰り

車に乗る前に、去年の最終節のデキゴトについて教えてもらう。要はB席で揉めて収拾がつかなくなってしまい、最終的にオブリが仲裁したという話だった。若干勉強できる属性とかヤンキー属性とかオタク属性とか個々の違いはあっても、やっぱり福岡の男は福岡の男なんだよなあというのが感想。いいではないか。

俺運転で仙台市内をタラタラ抜ける。しばらく一般道で流すつもりが、再び間違えて有料道路に・・・・すいません。

4号をそのまま南下して福島で食事。個人の好みでそば屋にしてもらう。そこからTさん運転で、須賀川から東北道に。

途中、「レンタカー屋は家から近いんでしょ?」と念のためMさんに聞くと、「5kmくらい離れてます」という返事。おい。もう終電に間に合わせるのは無理なので、レンタカー屋からはタクシーで帰ってもらうことに。

23時すぎに、あと1時間でETC深夜割引になることに気づいて適当に時間調整。

1:00くらいにTさんを降ろし、2:00前に俺も降りる。Mさんはまだ、1時間ほど運転しないといけない。

後日清算、ひとり10000円強だった。

結論

関東旅団は常に同行者を募集しております。