第23節: 山形 1-2 福岡

CSで見ました。

最終ラインの選手が、ボールを大事そうに収めて、つつく。つついて、転がす。

こういう時の福岡は出来がいい。

第一クールを席巻してた山形のプレスに対して、真っ向から自分らのサッカーを展開して、ねじ伏せた。前半は、だが。自分のチームのことしか頭になかったので丸で意識してなかったんだけど、山形も第二クールに入って急降下してしまっていて、どうも中盤省略のタテポンサッカーで対策されてしまってるらしいんだが、そこを白兵戦に持ち込んで二点取った意味は結構大きいと思う。

一点取られてからはまたあわててタテに急いでしまってた。けったくりアリの、二人に囲まれてる味方にボール押し付けアリの、どうしようもない。自陣でボール取られるのが怖いんだろうけど、体力勝負系の部活チームじゃないんだから・・・・しっかりせい。

どうしてもボールを持てない時にどう対処するかはもう少し整理したほうがよろしいと思うがどうかね。好きなだけ持たせときゃいいんだよ、大抵はそのうち勝手にミスってマイボールになるんだから・・・・

去年までは「俺が行かなきゃ誰が行く」的に過剰に気負って関東以北の試合は極力行ってたけど、今年はそうもいかん。まめ次郎が生まれたからだ。流石に三ヶ月の子がいたら丸二日家をあける訳にはいかん・・・・(そんなわけで水曜開催厚別も行かない。行かないったら行かない。あーっ、行きたい・・・くない。行かないったら行かない。)

チェッコリ先輩も戻ったし、川島のケガもたいしたことなさそうで良かった。

反攻、しようぜ。